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メンタルケアの資格

自分自身もしくは、近しい人にこころの不調を抱えている人がいて何とか手助けしてあげたい。けど、漠然とメンタルケアについて、学んでみようと思っても、どこから始めたらいいのか、イマイチ分かりにくいかもしれません。

せっかく勉強するなら、資格試験を受けてみてはどうでしょうか?具体的に何を覚えればいいのか、どこまで理解していればいいのかが、ゴールが明確になりますし、スキルアップにもつながりますよ。

ここでは、私が持っている資格を中心に、いくつかの資格について説明していきたいと思います。

国家資格は、「公認心理士」です。2015年から始まりましたが、大学・大学院で心理学を専門的に学ぶ必要があります。
その次に準ずるといわれているのが、「臨床心理士」です。こちらは民間資格ではあるものの、こちらも大学で専門的に学ぶ必要があります。
とはいえ、仕事や家庭を持ちながら、数年かけて学ぶのはハードルが高い人が多いかと思います。

数年かけないと資格が取れないのか?というとそうでもありません。
例えば、次のような資格であれば、数カ月自宅で勉強することで、資格を取ることができます。

民間資格例

ケアストレスカウンセラー

青少年・社会人・高齢者と、年齢別のメンタル疾患を理解することができるのが特徴です。
具体的には、基礎的なこころの部分を学習する「ケアストレスカウンセラー」をもとに、青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」を通して、メンタル疾患の理解を高めることができます。

メンタルヘルス・マネジメント

企業勤めの人向けの資格で、社会人の各ステージ(スタッフ・管理者・経営/人事)の切り口から、メンタルについて理解することができます。
具体的には、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて、必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法が学べます。
資格には、1種~3種まであり、以下のような構成になっています。

1種:企業組織・計画づくりについて
2種:管理監督者向けのラインケアについて
3種:労働者個人のセルフマネージメントについて

メンタル心理カウンセラー

カウンセラーとして活動するにあたり、メンタル不調を抱えた人との具体的な接し方を学ぶことができます。

試験比較

いくつか資格があることが分かりましたので、ざっくりと比較してみましょう。
実際には、1つの資格取得で終わることはなく、より専門的な資格へとつながっています。ここでは、全体的な傾向として、とらえてください。

比較項目メンタルヘルス・
マネジメント
ケアストレス
カウンセラー
メンタル心理
カウンセラー
オススメな人会社勤めの人年齢別のストレス・メンタル特性を知りたい人カウンセリングや
解決スキルを身に着けたい人
受験資格なしなし認定教育機関等が行う教育訓練の全カリキュラム修了
試験方法マークシートCBT(試験会場でのパソコン解答)在宅
試験時期年2回(3月・11月)年3回(3月・7月・12月)年中
試験難易度(※)難しい普通易しい
試験費用4,400円~10,000円~10,000円~
試験難易度は、筆者個人の意見です

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